鹿角市議会 2018-09-10 平成30年第7回定例会(第2号 9月10日)
今後は、こうした取り組みを踏まえて観光庁に提出する事業報告書やDMO形成・確立計画などの審査が行われ、登録要件に該当していると判断されると日本版DMOとして正式に登録されることになりますので、引き続き登録要件を満たすよう取り組みを進めながら、年度内の登録を目指してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 成田哲男君。
今後は、こうした取り組みを踏まえて観光庁に提出する事業報告書やDMO形成・確立計画などの審査が行われ、登録要件に該当していると判断されると日本版DMOとして正式に登録されることになりますので、引き続き登録要件を満たすよう取り組みを進めながら、年度内の登録を目指してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 成田哲男君。
このことにつきましては、昨年9月及び12月定例会でお答えしましたが、現在の登録要件を満たすための諸整備費と維持管理費が多額となることから、現時点では道の駅登録は厳しいものと認識しております。 なお、本市を訪れる観光客を案内所にとどめず、市内観光スポットへのさらなる誘導を促進するための施策については、検討を重ねているところであります。 ご質問の第4点は、ジオパークについてであります。
9月の一般質問でもこのことについて質問させていただきましたが、市長答弁の中で、道の駅の登録要件を満たすための諸整備に要する経費について試算中で、今後、財政状況とあわせ、これに要する経費と道の駅化の投資効果について検証してまいりたいとの答弁がありました。その後の進捗状況はどうなっているのでしょうか、お知らせ願います。
男鹿総合観光案内所の道の駅への登録申請については、登録要件を満たすための諸整備に要する経費について、試算では防犯対策の夜間照明設置に約1千500万円、高熱水費等のランニングコストで年間約550万円、初年度で合計約2千50万円の経費を要することになります。 今後、財政状況とあわせ、これに要する経費と道の駅化の投資効果について検証してまいりたいと存じます。
まず、道の駅についてでありますが、これまで隣接する道の駅と近接しているため、登録は難しいものとお答えしておりましたが、最新の状況では、登録要件は変わっておりませんが、地域によっては道の駅の設置間隔が近くても登録された事例もあると伺っております。男鹿総合観光案内所を道の駅に登録する場合、施設や設備の改修費用と年間の維持管理費用を要することと、夜間の防犯対策を含めて検討してまいりたいと存じます。
本市としましても、「地域団体商標登録」を有効に活用してまいりたいと考えておりますが、「地域団体商標」の登録要件には、出願できる対象が個人やグループは認められず、「JA等の事業協同組合などの出願に限られること」、加えてその特産品が「既に地域ブランドとして複数の県に及ぶ知名度を得ていること」が必要であることから、まずは、本市特産品の知名度を高めるため、一層の販売戦略に力を入れるとともに、「地域団体商標登録